↑次の一手で桂を取りました。2一龍成が詰めろです。
お相手はそれに気づかず攻めてきたので、詰ませることができました。
将棋ウォーズ2級でウゴウゴしています。
先日初めて初段の方に勝てました。喜びの報告です。
級位段位が2つ離れているとかなりキツイですよね。
ただ、初段は初段でも達成率0%とかなら、2級の80%と終盤力でそんなに差がないこともあるようです。
その辺のレーティングシステムはよくわからないけれど、要は最善手指せば勝てるんですよね(暴論)
相手に関わらず神の一手を追い求めるストイックマンになりたいけど、凡人なので無理です(笑)
よって勝ち負けを気にするのですが、そういう意味では格上に勝てるのは本当に嬉しいですよね。
私の場合は2級になってから初段の方と5回くらい戦って、初めて勝てました。
序盤は不利だったのですが、穴熊の頭を攻めるのが上手くいって逆転できました。
「また負けか・・・」と半ば諦めていましたが、何があるかわかりませんね。
しっかりと最後まで指して、負けても勉強できるように頑張っていきたいと思います。
将棋ウォーズ初段の棋力は
将棋ウォーズで初段ということは、将棋をしている方の中で大雑把に上位30%くらいの強さらしいです。
まともにやってる初段の方には、2級の私ではなかなか勝てません。
基本を押さえていて、序盤から押されてしまうことが多いです。
なので、格上に勝つとしたら食らいついて行って逆転を狙うパターンが増えるのかなと思います。
将棋ウォーズの初段は町道場のアマ認定とかなら2段とかもらえる方もいるようだし、棋力の幅もかなり広いとのこと。
だから2級の自分でも勝てたら奇跡!ではないのかもしれませんが、今は初めて初段に勝てたことを喜びたいと思います。
2級と初段の終盤力チャート
2級の私は終盤力1.9でマークされています。相手初段の方は終盤力2.1でした。
将棋ウォーズの棋力チャートで一番当てになるのは終盤力ですよね。
長くても持ち時間が10分しかないから、やっぱ終盤力の差は勝敗に直結する印象です。
終盤で詰んでるか詰んでないか、あるいは詰めろか。
その読みの深さと精度は本当に大切ですよね。
初段に食いつく終盤力を鍛えるなら
私はやはり、詰将棋を始めてからかなり読みやすくなった印象です。
あとは実戦の読み筋を理解するために強い人の将棋動画を解説付きで見ることでしょうか。
やってないと↑の桂取り詰めろも気づかなかっただろうなぁ。
アプリなら【みんなの詰将棋】が一番参考になりました。
棋書はそんなに読んでいないのですが、3手詰めハンドブックと5手詰めハンドブックはすごく役に立っています。
・・・すいません、5手詰めハンドブックのほうはこれから役に立つ予定です(;^ω^)
日記のような記事を書くことはほとんどしないのですが、これからは将棋の奮闘記みたいなものを書けたら良いなと思います。
この記事を気に入ってくれたら、ぜひ他の記事もご覧くださいね(*´ω`) いっしょにがんばろー
カエデ
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