この記事は【アート・オブ・コンクエスト】を今から始める人のためのチェックリストです。
アトコンの序盤でミスらないために。
自分が後悔しつつ学んだことを整理しました。少なくとも戦力1000Kまでは役に立つハズ。
↓アトコン攻略の総合まとめのリンクです。序盤の情報では物足りない人はこちらをご覧ください。
✔こんな方におすすめ
・アトコンの序盤で失敗したくない人
・過去の失敗を「あるある」と振り返りたい人
・アドバイスをくれる上級者様
※情報量多いです。「長いよ」という人は見出しだけ追ってね。
サーバーは新しいものを、国は推奨のままでOK
始まって日の浅い、日本人の多い場所が自動で選択されるようです。
スタートダッシュが大切なゲームでもあるので、もし推奨よりも新しいサーバーがあるようなら切り替えましょう。日本人は優先的に紫の国リウェタに集められるようです。
最初の英雄選択はアヴリルがおすすめ
最初に選ぶ英雄はすぐ集まるためどれでも良いですが、強いて言うならアブリル、次にアンドレ。
アヴァロンは部隊やライフを消耗しやすくなるので序盤はイマイチです。
ただし最終的にはアヴァロンが万能になるので、伸ばすなら彼です。
結論:好み
チュートリアルがなくてもルールはわかってくる
面白さが分かり出すまで数時間かかるかもしれません。
でも間違いなくおもしろいです。あなたが求めたアプリの可能性が高いです。
次々と出てくるコンテンツ。
適度に頭を使い、手も動かす。
とても完成度の高いアプリゲームであるためインストしてから止めるのはもったいないです。
カードや石碑での育成対象は絞るべき
イベントやフィールドに設置されているストーンから、英雄のステータスをアップする強化カードが各所で手に入ります。
ですがご利用は計画的に。
レベルは英雄の強さの違いが分かり出すまでは均等に上げていってOKです。
全ての無駄を削りたいという人は、魔法をアヴリルに、それ以外はとりあえずアヴァロンに全振りしておけば良いです。
カードの強化は少数キャラへの特化がおすすめ
ゲームシステム、スタミナや合成の関係上、分散した強化は現状不利です。
それにうすうす気づくころにはすでにステ振りミスってるという罠。
もっとも、強化カードはゲームを進めていれば手に入ります。
気付いてからでも余裕で取り返しがつきますが、どうせなら早く知りたかった。
アンドレに耐久カード。アヴァロンに統率カード。
アヴリルには魔法、回復重視ならベガへ注ぎこみましょう。
キャラごとに強化できる最大値が異なり、攻撃に特化しているキャラなら攻撃、統率特化なら統率の最大値が高くなっています。
基本的にはそれに従って優先的に伸ばしていくと良いでしょう。
フィールドにある皇族図書館から、合成できるアイテムの一例と合成に必要な英雄の能力を閲覧可能です。
特化していないと装備の入手が大幅に遅れかねません。
そこから逆算して強化するのが良いかもしれません。
とにかく、不安なら強化は保留しておくと良いです。
※これは強化カードの話であり、アビリティなどは24時間ごとに無料でリセットできるため気軽に試してみましょう。
作れない強い部隊は消耗する場所で使わない
部隊が消耗するのは決闘や城攻め、国外での戦闘です。
それ以外は消耗なしか、重傷で済むのでホスピタルで時間のみで治療できます。
イベントでもらった強い兵士は、消耗のない戦闘でのみ使用したほうが次につながります。
戦闘画面の右下に消耗率が乗っている(↑図右下の100%)ため慣れるまでは確認しましょう。
資源を消費する銀部隊も、なるべく消耗は避けるのがおすすめですが。
これはイベントでどんどん資源が手に入るため、ある程度の犠牲は必要経費でかまいません。
ミスったな、早かったと思ったら即リトライかリタイヤ
リトライやリタイアができる戦闘は、無条件で何度でも再挑戦できます。
デュエルや拠点攻略などはリタイアできないので注意してください。
注意メッセージが出るため区別できるようになります。
部隊募集は領地で訓練>フィールド募集
部隊を増やす方法は、領地で訓練するかフィールドで募集するかですが。
フィールドでの募集は城レベル10くらいまでは使えます(部隊負傷時のサブ的な役割など)
しかしそれ以降は役に立たないのでいりません。
小技として、フィールドにある【傭兵キャンプ】は無料で兵士がもらえるため、もらってすぐ解散して資源を得ることができます。
銀部隊を引ければ解散でウマウマですので、定期的にチェックしましょう。
周辺の雑魚敵は無理に処理しなくても良い
城のレベルが10くらいになるまでは周辺の雑魚を狩りまくると良いです。
英雄のレベルも上がってスタミナ管理が必要になってくるころには、雑魚の処理はスタミナが余っている時だけにしておきましょう。
陣形のセットアップなどで、雑魚敵がそこらにいると便利です。
マップで!マークが出ている場所をどんどん回る
フィールドには採取や単発の戦闘で多くの報酬がもらえる、いわゆる【ダンジョン】のようなものが存在します。
敵は弱いためボーナスポイントですので見つけたらすぐ攻略しましょう。
定期的に復活するため、時間があるときに攻略すれば資源を稼げます。
画面右下の【マップ】から探すことができます。
資源採取はいちいち護衛しなくて良いです。略奪されても無視しましょう。
施設建築が途切れないようにする
建築の遅れはプレイの遅れ。
城レベルは戦力に直接響いてきます。
建築予約やブーストなどをうまく使って建設の停滞が起こらないようにしましょう。研究も同様です。
月額会員なら建設や研究リストを3つ追加できます。
城レベルが上がってくると、城レベルを上げるために24時間単位で時間がかかり始めるので空きは出にくくなります。それまでの序盤はマメにアプリを開きましょう。
領地の建設は偏らせるべき
領地の開発について。
木、聖水、ゴールド資源建設は後回しでいいです。というか城レベル30になろうが上げなくて良い。
領地から得られる収入はイベントで得られる収入に比べればショボショボです。
そのため、まずは他の施設を建築したほうが効率よく強くなれます。
建築優先はヒューマンなら 城>研究>アカデミー>槍>弓≧ホスピタル≒指揮センターなど だと思います。
他は必要に応じて上げていけば充分間に合います。
省電力モードなどの設定
フィールドマップで画面左上の名前の部分から各種設定が可能です。
アプリゲームの常として、アトコンも電力消費が激しいため非充電環境ではオンにしておきましょう。
アトコンで課金するなら? 初月は月額会員120円
個人的にはそれだけの価値があるスマホゲームだと思います。
最初の課金はこれにして、後は様子を見れば良いでしょう。
とはいえ、ガチ課金するなら早い方が良いです。
早く課金するほど差がつくのも事実。
本当に欲望を煽るのが上手なゲームゆえ注意を(笑)
10分の無料加速と建造リスト+3がかなり有能ですね。
↑でも書きましたが、絶え間ない建造が何より大切です。
10分までのフリー加速を使えば、10分以内で訓練可能な部隊を予約→無料加速のコンボで即座に戦力を補給できます。
一刻も早く部隊を回復させたいときに非常に有用です。
ブロンズ部隊追加は、シルバーやゴールドの部隊保有数も増えます。
魔境に挑むなら部隊数の底上げもありがたい。
部隊の総量が多ければ、何かと余裕ができるのでおすすめです。
以上で120円はとても安い。運営からの優しさと無間地獄への入り口です。
これで飽きればジュース一本で済み、ハマれば早い課金に感謝することになるでしょう。
なお【期間限定】は常に新しい期間限定が出てくる閉店セール詐欺です。
落ち着いてお財布を開きましょう。
アトコン課金英雄の評価は?どれが強い?
課金英雄最強はフェンリルです。
デュエルでもイベントでもマルチに強い。対人最強はグロートで、次に入手優先度が高いのは魔法抵抗を持つエレナです。あとはリアの魔法が恐ろしく強いため、課金前提ならアヴリルより先に魔法カードを使うべきですね。
あとは種族によって異なります。アライグマならトクやドリュー、リッチならローズなど。
英雄を強化できる属性カードはガンガン手に入りますので、最初は強いと思った英雄を強化すれば良いですよ(*´ω`)
デュエルを急に挑まれたらとりあえず撤退しておく
基本的に、戦闘を仕掛けてくる相手は格上です。
初心者で勝つのは難しいし、いつも全力を出せるわけではないですよね。
撤退すれば英雄のライフが1削られますが、必要経費だと思いましょう。
戦闘して負ければ英雄が全員負傷し、回復まで数時間かかることになります。
が、逆にその程度の損害しかないとも言えます。
これはゲームであるため、あえて歯向かうのも一興です。たまには噛みついてやりましょう。
※相手が防衛でオラついている時があるため、違う国の移動中は都市の近くで立ち止まらないようにすれば絡まれにくくなります。
ギルドには加入するべし
アトコンでのギルドは気軽に出入りできる存在です。
クエストや定期的に獲得できるアイテムなどがありますので、とりあえず加入できるところに加入しましょう。
基本人手不足であるため、アクティブ率やレベルが低いと感じた時には気軽に乗り換えるのもありです。
領地獲得のためには複数のギルドが必要で、ギルド脱退のデメリットはほとんどないため、上級者でも戦略の関係で頻繁にギルドを変更しています。
もちろん気に入ったギルドで仲間を探し、ともに冒険を進めるのはとても楽しいです。そんな出会いがあれば最高ですね。
都市の立地は建設加速がおすすめ
ゲームを始めた時は国の首都に領地を構えることになります。
ギルドへ加入後は、ギルドの持つ都市に領地を移転することができます。
移転によるペナルティは(ほぼ)ないため、条件の良い場所が開いていれば積極的に移転しましょう。
都市には生産などにブーストがかかる土地があります。
遠慮は無用。空いているなら移転すれば良いです。
なお、もし城主やギルドの人からメッセがあった場合は速やかに立ち退きましょう。
おすすめは【しっかりとした土地】です。建造加速は強すぎる。
次点が【知識アカデミー】の研究加速。そして【戦士の里】です。部隊の最大保有数が多ければ何かと便利です。
最後にゴールド>聖≒木材のブースト地です。
また、資源マスとは別に大型の都市ほど資源生産にボーナスが付くため初期の都市からはさっさと移転することをおすすめします。
慣れれば攻撃に応じて首都に退避したり、ギルドで資源マスをシェアしたりといった戦略に絡むことも出てくるかもしれませんね。
※城レベルの方が研究より先にカンストします。10%の加速は長期的に見ると影響が多いため、ギルド幹部の方は早いうちに資源マスのシェア制度を導入しましょう。研究、建設は訓練予約をした時に時間が確定され、その後土地を離れても短縮されたままになります。ギルメンに長期の訓練を詰め込ませ、離脱させましょう。都市数が少ない場合、研究スパンが短い序盤は調整が大変ですが、レベルが上がってくると楽にシェアできるようになります。
部隊とか種族、戦力面の話
アトコンには複数の種族が存在し、それぞれ特性があります。
そのあたりはゲームでも説明されるため省きます。
最初はみなヒューマンからのスタートです。
ヒューマンは無難に強い種族の模様。
私もヒューマンを使っていますので、気付いたことをまとめます。
ヒューマンにおいて騎兵は罠
序盤は槍兵が強い。騎兵の運用は控えたほうが無難です。
速攻撃破を狙う運用はありですが、騎兵を強敵相手に使うと敵の指揮アップのエサにしかなることがしばしば。
スペースが開いているからと言って馬を並べると痛い目に遭うかもしれません。
【種族】ヒューマン序盤最強ユニットは槍
巨大前衛ユニット相手に並べておけばボコボコにしてくれます。
殴り倒される前に殴り倒すというのはストラテジーゲームの肝。
銀槍の投槍がものすごく強いため、ピヨらせてるうちに殴り倒すが正義な空気があります。
後ろに弓を並べるのが鉄板ですね。
なお、修道女や牧師の回復は基本的に追い付きません。
これは殴られる前に殴り倒すゲームなのです。
※城レベル35を超えた終盤は覚醒やヴィリオンのバフにより事情が異なってきます。
追記:現状、アライグマがpvpにおいてヒューマンよりも頭一つ分強いため、種族変更するのもおすすめです。
追記の追記:2019年6月現在、妖精が大幅強化され、最大強化時は妖精一強になるようです。もっとも、妖精が強くなるのは英雄と研究の揃う終盤です。初心者のうちはおすすめできません。
研究は引き継がれ、名声さえあればすぐにヒューマンに戻せるため、種族変更は早い段階で試してみるのがお得です。
慣れればイベントや目的に応じて種族を渡り歩くようになります。心配せず変更しちゃってください。
魔境へ挑むときの注意点
魔境は城レベル9で解放されるイベントダンジョンです。
一日一度挑戦が可能で、報酬がものすごく美味しいのが特徴。
時間がない人が領地の建設の次に優先して進めるべきコンテンツです。
ただし、色々とクセがあります。
通常の戦闘と各種イベント戦闘の違いを学べる良い機会です。
↓魔境の特化攻略記事です。チェックリストもあるので覗いてみてくださいね。
魔境はなるべく完全クリアを目指す
次から無条件で報酬がもらえるためです。
完全クリアを逃して2つ進むくらいなら、全力で今のステージを完全クリアしましょう。
魔境コインは仲間が集まるまでショップで使わない
魔境内では魔境コインを支払うことで英雄が仲間になるためです。
手に入る仲間は画面左の英雄の一覧に【魔境内でアンロック可】とあります。
魔境はリトライやリタイアが使い放題なので試行錯誤してみる
魔境内では一度入るとその日はライフが回復しません。
負傷=戦闘不能であり、いかに消耗を抑えつつ進むかが重要です。
圧勝だった場合は戦力を温存してリトライするのも良いですね。
とにかく最小の出費で完全クリアを目指しましょう。
部隊をフルに備えた状態で挑む
魔境は、入った瞬間の英雄と軍隊の戦力が保存され、その日はその戦力で戦うことになります。
治療や生産を万全に整えてから【魔境に触れる】を押しましょう。
ギルドメンバーから魔境入りの時だけ部隊を借りる
最初はなかなかタイミングが掴みづらいですが、いつかは通る道・・かも。
魔境へ入る前はギルドなどでレベル高い人に部隊要請してみましょう。
部隊を借りることはクエストクリアにもなりますし、金ユニットがいれば序盤サクサクです。
魔境へ入って即返せば良いため、相手へそれほど負担がかかりません。
コメントで必ずクエ用か魔境用か書きましょう。
申請は 画面右下 ギルド→メンバー→部隊を借りる です。
互いにレンタルし合える関係になれば捗ります。
ポーション系は温存しておく
序盤はバカスカ溜まっていく各種ポーションですが…。
戦争などで嫌でも減る。というかなくなるらしい。なくなります。
序盤は経験値プラスアイテムを上手く使い、スタミナが切れたり重症になったらレベルアップさせて乗り切るのがおすすめです。
巫女の店ポーションとショップのアイテムは全部買う
戦力が200Kを超えたあたりからの話かもしれません。
最序盤は資源が乏しいため難しいので無理しなくても大丈夫です。→ショップに属性値を上げるカードが売り出されています。ゲーム内ゴールドで購入できる場合は序盤から確実に拾っていきましょう。後で響きます。
少々金や資源に余裕が出てきたら、巫女の店のポーションと、ショップのゲーム内マネーで買えるアイテムを買いあさりましょう。
ポーションは序盤すごく余りますが、地道に集めておいて損はありません。
ショップでの優先度は 属性カード>>部隊加速>装備>資源 です。
装備は溶錬して錬金石にして強い装備の合成に使用します。
特に属性カードは資金難でも最優先で買っていきましょう。
巫女の店は12時間、ショップは8時間おきに更新されます。
課金を抑えつつ上位に追いつきたいなら、なるべく確保していきましょう。
ブーストアイテムは何種類か存在する
青色ブースト(建設加速)はガンガン使いましょう。
建造は大切です。
次の建設完了の時間がリアルの予定に重ならないように調整する用途にも使えるため、そこはお好みで。
建設のカンスト(現在城レベル45)の方が研究のカンストよりも早く到達するため、適度に研究をブーストしていくのが良いです。
私は現在城レベル40です。戦力的には城レベルにブーストかけたほうが早く上がります。
イベント上位の恩恵を受けるなら、城ブースト先行が良いのかもしれません。まぁ、この記事を読んでいるうちは好きな方へ振ってください。
黄色ブースト(部隊加速)は拠点や対人戦用に温存しておきましょう。
資源入りの宝箱は必要ない限り開けない
宝箱に入れている限りは略奪にも遭いません。
イベントやら研究やらで後々入用になるため浪費は避け、必要になるまでは宝箱のままでキープしましょう。
他領地へプレイヤーへの侵略と防衛、戦争について
アートオブコンクエストは、殴り殴られが日常なゲームです。
クエストやゲームの構成が、「おう戦争しろよ」と言わんばかり。
ただし弱者への救済措置もあるので安心して殴り合ってください。
領地侵攻について
クエストで侵略する必要が出たら、とりあえず未占領の都市にある低レベルNPCの領地を殴って試してみれば良いです。
全ての都市が占領されている場合は、「○○の騎士団」と表示される城を狙うようにしましょう。
負ければ部隊が消耗しますが、序盤ならいくらでも取り返せます。
必要出陣戦力を満たす程度の部隊で攻略可能です。
その際、イベントなどで手に入れた補充の利かない部隊は出さないこと。
万が一間違って消耗しても近いうちに研究が追い付きますが、それでも序盤の攻略が遅れます。
ギルドに所属していれば、敵(プレイヤー)領地を攻撃してみましょう。
相手も殴り返すのはコストがかかるため、意外と平気です。
しかも防衛の場合、部隊は死にません。よって反撃されてもたいした損失はありません。
城壁は固く、攻略にはライフがたくさん必要。
防衛側が圧倒的に有利なのです。
なので逆にギルド総出での戦いなどでは、相手のライフを消耗させたり城の壁だけを削ったりと、弱くても意外にも役立てることは多いです。
積極的に参加してみると良いですよ。私は2日目で参戦しました。
ギルドに所属していれば、良いギルドならそれなりに指示や説明がもらえます。
最初は指示のままに壁殴り代行のお仕事に励んでみましょう。
ソロやギルドの方針などがよくわからない間は対人戦闘は控えるのが無難です。
このゲーム、戦争のバランスが非常に練り込まれていると思います。
強い人でも格下に絡まれればそれなりの消耗を強いられ、人海戦術で押し潰せるあたりが…。
なんともうまくできたゲームです。
領地が攻められた、略奪された場合
まぁ、略奪されたところでよほど粘着されない限りは痛くないです。
寝る前に銀部隊を量産して資源を消費しておけば、略奪されたところで被害は軽微です。
というか実は私は序盤からブロンズ防衛部隊でブラフを張っていたため、まだ一度も攻撃を受けていません…。攻撃してくれよ…。
それでも、やはり攻められるのは嫌。痛し痒し。
ひとまずわかる範囲でやるべきことを書きます。
ブラフでも防衛部隊は置いておく
領地の城門のあたりをクリックして防衛画面へ。
とりあえずブロンズ部隊を大量配置しておきましょう。
数があるだけで格段に攻められにくくなります。
資源が余り出したら、銀部隊を作って防衛部隊に編入を繰り返します。
防衛部隊には銀や金の数制限がないため、最終的にはゴールド部隊で埋まることになるらしい…。資源がカツカツです。
最後に、期間が開いていれば無料のシールドで城を守れるため寝る前に確認してみましょう。
【領地】城の防衛部隊の種類は絞る
自動補充される際に穴ができないようにするためです。
ヒューマンなら槍と弓構成がおすすめ。
防衛においては弓の方が優先であり、数を多く確保したほうが良いようです。
よくわからないならとりあえずこれでいきましょう。
前
槍槍槍槍
弓槍弓槍
弓槍弓槍
弓弓弓
後ろ
敵がリアなどの課金英雄を持っていた場合、逆に弓は餌になってしまいます。
それでも序盤ならこの編成にしておけばとりあえず問題ないでしょう。
城守協力について
略奪される資源が大量で、防衛部隊と戦闘力が自分より下のプレイヤーの領地が炎上していれば城守協力をしておきましょう。
こちらは名望というアイテムが手に入り、相手にとっても100%ありがたい話なので相手に断る必要はないです。
画面右下のギルド画面から攻撃の履歴などを確認することもできます。
序盤の栄誉ポイントは武器のレシピ購入に使う
白色のトロフィーのようなマークのことです。
栄誉ポイントは種族の変更や装備レシピの購入など、ゲームに慣れてきたころに使うものです。
最終的には闇商人からひたすら武器を購入し、錬金石に変えることになります。最初は気にしなくて良いでしょう。
闇商人を序盤で利用するのは損です。
城レベルが10を超えるくらいで皇族図書館を覗いてみましょう。
賢者の手をはじめ、最優先でレシピを手に入れたい武器がいくつか並んでいます。
万律法の杖、スファライ、大領主の剣、賢者の手あたりは早いうちに開放しましょう。序盤の戦力を大きく引き上げてくれます。
ギルド履歴で他の人の装備を覗いて参考にしてからで遅くないです。
レシピを買うならそのレシピを合成可能な英雄がいるかに注意してくださいね。
パートナークエストのパートナーは当てにしない
いくつだったかレベルが上がると、パートナークエストなるものが解放されます。
これは自動マッチングや手動で登録した他のプレイヤーと協力してクエストを埋めていくというものですが…。
リア友でもない限り他人はあてにならないので、一人で受注してどんどん進めます。
廃人プレイなら3日。ポチポチプレイでも一週間あればコンプできます。
報酬はおいしいため必ず進めましょう。
ギルド画面から、他人の戦闘リプレイを見る
ギルドに所属していれば画面右下の人が3人並んでいるマークから、他のプレイヤーのデュエルや拠点戦のプレイが見られます。
装備やレベルまでバッチリわかります。
初心者にとってかなり勉強になるため、強い人のリプレイを覗いてみましょう。
便利な布陣、有効な配置方法やおすすめ戦法など覚え書き
戦闘力が800kになるまでは通用する。
その後は不明です。
爆速魔法連打アヴリル
【スピードスター】のスキルにスキル発動短縮の装備、氷魔法強化の装備を身に着け、開幕から相手の後方陣営を【ブリザード】で氷漬けにする。(戦闘力800K以降は通用しなくなります)
肉壁アンドレ
耐久と【タフボディ】や【耐久カード】マシマシのアンドレを、【ジャンプ】と【剣の舞】で敵の中心に突っ込ませターゲットを取る。
あとは後衛がタコ殴りにする。
なお、敵が強くなると彼に弓兵散らし以上のダメは期待できません。
全体回復のベガ
デュエルの序盤に【太陽神の恩恵】スキルを発動し、前衛部隊の寿命を延ばす。
小規模ユニットが多いほど、全体としての回復量は多いためお得と言える。
ベガは城攻め、PVP、あらゆる局面で【太陽神の恩恵】をぶっ放すのが仕事です。
スキルを強化する【アイランのネックレス】を入手したら必ず装備させましょう。
アトコンにおけるドラゴンの扱いについて
城レベル10になったら深淵が開放されドラゴンを使えるようになります。
ドラゴン、強いしかっこいいですよね。
しかしドラゴンは強くてもスタミナが少ないため、使っているとすぐスタミナ切れしてしまいます。
いまいち説明が分かりづらいドラゴンの扱いですが…。
実は裏ワザというか小技というか。コツがあります。
ドラゴン乗り換え戦法でドラゴン使い放題
実は、レジェンドでもない限りドラゴンは乗り捨てるものなんです。
レベルを上げてスタミナ確保→戦闘ですり潰す→逃がして龍晶と龍魂回収→新しいドラゴンに全振り→すり潰す→無限ループ
これで雑魚戦闘が素晴らしく効率的になります。
深淵の戦闘を進めて英雄を配置しておけば、一日3~4個は卵が手に入ります。
一匹当たりレベルを上げればスタミナ10くらいは手に入るため、一日に30~40戦闘でドラゴンを使える計算ですね。超余裕です。
もちろんドラゴンにもスキルにより当たりはずれがあります。
良さげなスキルのドラゴンは孵化させたまま置いておき、ハズレドラゴンをうまく活用しましょう。
深淵はガンガン進め、解放された+マークに英雄を配置しておく
英雄はノーリスクノーコストで配置できるため、空いてる枠は全て埋めましょう。
これでレアアイテムがどんどん手に入ります。
アトコン廃人になりかけているため未検証ですが、深淵は8時間で回収が止まる?らしいのでそれ以内に回収を。
領地の建造促進用に一匹育てておく
アビリティ【豊かな都市】持ちは一匹確保して、早めにレベル12にして【建設の達人】を開放。
建設の時に出撃させておくと幸せになれますよ。
同様に研究加速のスキルも早い段階で開放し利用していきましょう。
属性で思わぬ難易度の変化
戦闘ではドラゴンの種類を変えるだけで面白いほど攻略が進むことがあります。
・小物ユニットが多ければスキンスキル持ちの赤ドラゴンで雑魚狩り。
・ガイコツ相手なら青ドラゴンを出してみる。
・ゴールドドラゴンは雷耐性と割合ダメ―ジで格上や人間魔法使いに強いです。
いろいろ試してみるのは面白いですね。
どうせまた手に入るドラゴンです。
マリオの〇ッシーのごとく乗り換えていきましょう。
アビリティの上限や融合、習得について
スキルレベルがカンストしだしてからの話です。初心者には関係なし。
どう下手を打っても融合アイテムは増え続けるため、今は考えなくてOKです。
強いドラゴン、温存すべきドラゴンについて
ドラゴンはレアや色に関わらず同じ能力値を持ちます。違うのはスキルの数と種類のみ。
つまり、最強スキルを最大数持つドラゴンが最強ということになります。
究極のドラゴンを作るのは、ぶっちゃけエンドコンテンツです。果てしないガチャゲーになります。使う種族によっても理想が違ってきます。
とはいえ誤って強いドラゴンを無駄にしないためにも、オレンジレア以上のドラゴンは卵のまま取っておくと良いでしょう。間違っても合成しないように。
ドラゴンのスキルは、【ドラゴンの色ごとに異なる固有スキル】、【全色で出現する共通スキル】に分けられます。
さらに、固有スキルの中には出現しにくいレアスキルが存在します。
また、共通スキルの中には対亡霊、対機械、対人間、対魔、対英雄、近距離強化、遠距離強化から必ず一種類が最後に出現し、そのスキルは新たに覚えさせることができません。
初心者向けに大雑把にまとめるなら、万能最強ドラゴンは、レア固有スキルのクールリニイッジスキルを持つ青ドラゴンです。次がレア固有スキル虚空聖域を持つブラックドラゴン、玄人志向の攻撃型ゴールドドラゴン、次いで生命の息とスキン持ちのグリーンドラゴンに続きます。
よくわからないうちはオレンジレア以上の卵を温存し、いくらでも手に入る紫レアの卵をどんどん孵し、いろいろ試してみましょう。
紫レア以下のドラゴンはスキルが完璧なら長く使えますが、最終的には使わなくなるため練習には最適です。
青ドラゴンなら、クールリニイッジ、氷河ストーム、フローズンエリア、ドラゴンスキンなどが当たりスキルです。
緑ドラゴンなら、生命の息、自然の祝福、ドラゴンスキンなどが当たりスキルです。
黒ドラゴンなら、虚空聖域、虚空ブラックホール、ドラゴンスキンなどが当たりスキルです。赤と黄色は玄人向けなので省略。
それに加え部隊を強化する共通スキル、致命的な一撃、HP増幅、攻撃強化、ファストスピリットが強力です。
最後の共通スキルの序盤おすすめは汎用性の高い、戦鼓の歌、日蝕光臨などです。
城レベル40、とある日のドラゴンガチャの図
よーし、イベントでオレンジ卵手に入ったから孵すか。もう紫たまごじゃよほど完璧なスキル構成じゃないとゴミだしなぁ。…うーん、まず赤ドラゴンと黄色ドラゴンは玄人向けすぎるからとりあえず放置。やっぱ黒ドラか青ドラだよな。緑ドラは悪くないけど部隊強化スキル盛り込んだら回復スキル入りきらなくて望み薄なんだよね。今はアライグマ金剛使ってて、回復が大切だからリニイッジ持ちの青を孵して黒も放置すっか。
ガチャ、リニイッジないからポイ。ガチャ、リニイッジないけど後からリニイッジ付けたら強くなりそうだからキープ、ガチャ、リニイッジあるけど最後の共通スキルが亡霊の敵だからポイー。ガチャ、リニイッジ、戦鼓の歌持ちがきた!けど部隊バフスキルが0で内政の黄色スキルとブレスかぁ。ドラゴンスキンが付いてるのが救いか。…よし、ドラゴンコイン使ってスキルガチャの時間だ。
・・・あぁー、、スキンが消えた。なんで黄色スキル生き残るかなぁ・・・。まま、悪くないドラゴンやしこれでいいか。うーんおしい。
↓
うん、良さげなドラゴンだ。次に良いドラゴンが入ったら黄色スキルがスキンになることを祈ってギャンブルして、駄目なら乗り換えよう。
ゴーレム侵入イベントは黒字化するとすごくおすすめ
おいしいイベントでした。
ゴーレム侵入イベントとは
アトコンで定期的に開催されるらしい、ギルド規模での魔物討伐イベント。
7分以内に倒さないと回復して徒労に終わります。
全滅しても損害はない(スタミナ消費のみ)であるため、どれくらいのダメージを出せるか試してみると良いでしょう。
ギルドランキング上位を狙うなら強い赤ゴーレムを狙う必要がありますが、ここでは黒ゴーレムで解説します。
黒ゴーレムは倒しやすい上に討伐報酬が赤ゴーレムと同じであるため、初心者向けです。
ギルドメンバーと協力して討伐する
ゲージは共有されるため、複数人で戦闘するのがおすすめです。
報酬は一人でも複数人でも同じであるため、人数が多いほど楽に稼げます。
地形に注意
バトルを押して戦場が沼地や山なら、リタイアして他のゴーレムを探しましょう。
平地で挑むのが戦いやすいためおすすめです。
節約ゲージ削り術
前
アンドレ 龍
弓 弓(なんでも)
後ろ
ゴーレムはゲージを削り切るたびに広範囲攻撃をしてきます。
金弓を持っているならその時以外は射程外から攻撃できるのでおすすめ。
ベガでゲージに合わせて金弓を回復、槍で露払いすれば4ゲージ狙えます。
前
アンドレ 龍
弓 弓 弓 弓
ベガ
後ろ
2ゲージならどのドラゴンでも良いですが、攻撃スキルが揃っていればアンドレと金弓銀槍、ドラゴンで4ゲージまでいけます。
他にも遠距離英雄や投石機を持ち出してみたり。
そのあたりはイベント時の手持ち次第です。
ここで書いているのは初心者の私が編み出した構成なので他におすすめがあれば教えてください。
これは一例であるため、手持ちの英雄に合わせた戦略を練ってみましょう。
部隊はどうせすぐに壊滅するため、投石機とか持ち出すのも面白いかもしれませんね。
1戦闘で3ゲージ削れるなら、一人で黒ゴーレムを攻略できます。
スタミナ黒字でゴーレム狩りする方法
↑で書いてるドラゴン乗り換え戦法で常にドラゴンを出して突っ込ませる。
黒ゴーレムなら2人いれば2回ずつの戦闘で狩れるためスタミナ収支はトントンで資源が大量に手に入ります。
仮に4人いれば一度の戦闘で終わります。
スタミナポーションは2,3度に一度ドロップするため、スタミナポーションを増やしつつ資源を得ることができます。
報酬について
10体の討伐に参加すれば豪華な報酬がコンプリートできます。
イベントクリア自体は横殴りでも問題ないですが、討伐ごとの報酬を受け取れるのは、そのゴーレムに最もダメージを与えたギルドだけのようです。
このイベントのために大規模ギルドに移籍するのもアリかもしれません。
ギルドや個人単位でランキングがあり、それに応じた報酬もあります。
追記:赤ゴーレムをソロで狩りまくる
戦力が一定以上になれば、金槍のみを大量に突っ込ませゾンビアタックをすることで赤ゴーレムをソロで狩れるようになります。
コツは手早く削り、手早く全滅すること。金槍5にアヴァロンとベガが最適解。
スタミナトントンでランキングトップを狙ってみるのも面白いですよ。
最後に
ここしばらくアート・オブ・コンクエストにドはまりしています。
アトコンはとても面白く色々と完成度の高い戦略ゲームです。
ジャンルで言えばスマホゲームのストラテジーもの。
アートオブコンクエストは海外では大人気ですが、日本に上陸してから日が浅いゲームです。
ググってもまともな攻略情報が全然なくて困ったため、私が試行錯誤で得た教訓をまとめてみました。
これからもゲームを進めて気付いた「もっと早く知りたかったこと」をここで更新していきますので、記事を気に入ってくれたらブクマしておいてください。
↓アトコン攻略の総合まとめのリンクです。序盤の情報では物足りない人はこちらをご覧ください。
蛇足ですが、私はアトコンの合間にライトノベルを読んでいます。
ネットで無料で読めるウェブ小説をまとめていますので、良かったら覗いてみてください。
またお会いしましょうノシ
カエデ
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